車内。暁の場合。
('ω')「なー、一曲歌っていいか?」
(゚ω゚)「防音性高いと思うしええで」
(σ_σ)「あたしレモン味のお菓子持ってきた」
☆(ゝω・)「ツルツル綺麗なのですー」
(( ))♪♪
「美味しいですねー、これ」
実に優雅で安らぎの時を過ごしている。
(゚ω゚)「いやー、ごめんな。まったり運転で」
(σ_σ)「ちょっと遅れそうだけど、安全運転だからいいじゃない?」
「あ、でもここから行けば近道らしいですよ」
(゚ω゚)「おー」
☆(ゝω・)「コンビニ寄ってもいいですかー?」
(゚ω゚)「ええでー」
('ω')「アイス!アイス食べたい!!」
(σ_σ)「アイスなら作ってきたわよ」
りるが持ってきたアイスボックスの中に、アイスが入っているそうだ。
(;'ω')「こ、これが女子力・・・」
こうして女子組は、コンビニで休憩をすることに。
新利、りる、りぜはコンビニ内で、暁は車の近くに、ウトは暁のそばに近寄る。
「暁さん」
(゚ω゚)「ん?」
「お金、足りなかったら言ってくださいね。そこそこ持ってきたんで。」
(゚ω゚)「おお、女神よ・・・」
女子組は実に安らぎに満ちた感じで、海へとたどり着くのであった。